今回のケースは友達と好きな人が一緒になってしまったケースです。
そういう場合はどう行動をしたらいい???
友情を取るか?????
関係なくぶつかっていくか??
迷いどころですね。
登場人物を紹介します。
主は女子大生のAさん、その友達がBさん、そして好きな人がCさんとします。
Aさんたちは普段から仲が良いようです。
グループぐるみでの付き合いです。
まあ大学ではありたがちですね。
Cさんは大学内ではモテモテだそうです。
ちょっとしたアイドルとなっています。
かなりのイケメンで街を歩いていても振り返る人が多い。
まあそこはAさんが好きだからそう感じるのかもしれません。
彼自身も自分はモテると自負をしているそうです。
Aさんは最初はただのイケメンとくらいしか思っていなく、あまり関心を持っていませんでした。
好きになったのはきっかけがあります。
それは大学の授業でチームを組んで課題に取り組んだことです。
そこでCさんの人柄や、優しさに惹かれるようになりました。
ただの顔見知りだった気持ちが変わりました。
Cさんは自分でモテるという自覚を持っていますが自分から動くタイプではなかったようです。
そりゃあもてますから積極的に動く必要がないのでしょう、
AさんはだんだんCさんを意識するようになりました。
Cさんが自分を見ているような気がすると言っていますがそれは意識しているからです。
冒頭に挙げたようにCさんを好きなのはAさんだけではありません。
友達であるBさんです。
BさんはAさんよりもっと前からCさんのことを想っています。
それは周りにわかっていることでBさんも気がついています。
また、BさんはCさんのことで他の友達に相談しています。
CさんはBさん同様に結構モテるようです。
Cさんと違って積極的で男女問わず人気があります。
Aさんは逆に消極的で周りと一歩距離を置いてしまう傾向があります。
なのでCさんに対しても今は挨拶できるだけで満足してしまっているところがあります。
本音としては仲良くしたいと思います。
またBさんの他にもライバルはいると見ています。
どう行動したら良いかを考えていきます。
戦う前から負けています
正直なところ、Bさんとそんな深い友人関係なのかな????と思います。
内容を見る限りは友達がライバルというのに抵抗を持っているようには見えません。
相手が自分より可愛いとか、男性ウケがいいというコンプレックスを持っているように見えます。
いずれにしろ相手が親友だとしてもまだ付き合っていない以上はそれほど遠慮する必要あるのかな??と思います。
私はCさんが好きだから負けない!なんて宣戦布告する必要はありませんがそこで挨拶できるだけで良いなんて思ってたらそこで負けです。
戦う前から負けています。
それにBさんもCさんがモテることも、ライバルが多いことも理解はしているでしょう。
表面上は協力しててもこっそりとアプローチしている人はいると見て良いです。
CさんはBさんが好みではない?
もしも、BさんとCさんは付き合ってはいないけどまわりが羨むお似合いのカップルと思われているのでしたら入り込む余地はないかもしれません。
周りは協力してくれる人がいるから有利と見ているでしょうけど必ずしもそうとは限りません。
前項でも書きましたが付き合う気があればとっくに付き合ってると思います。
Cさんは今は彼女を作る気はない可能性も、Bさんが好みではない可能性もあります。
なので入り込む余地って十分あります。
そこで悲観的にならないことです。
Bさんはそれを理解しているから周りに協力させようとしているのです。
要するに自信がないのです。
ライバルが来ないようにしています。
どうやったらライバルに勝つか?
遠慮する必要ないとは書きましたが周りを見ないでガツガツ行く必要はありません。
それはやはり友達から反感を買いますし、Cさんとしてもイメージは良くないです。
そういうことはしないでしょうけど対抗意識をメラメラと燃やさないことです。
Bさんと同じようにガツガツと行かないことです。
Aさんはお淑やかな性格と見ています。
AさんはBさんみたいになれません。
逆にBさんがAさんにはなれません。
なのでAさんがBさんように積極的になったら不自然です。
焦らずに自分らしさは失わないことです。
BさんはAさんからみても可愛いし、明るい。
勝てないと思っているでしょうけどだからってBさんの方が有利とは言い切れないのです。
もし、そうならとっくに付き合っているでしょう。
もしかすると、BさんよりAさんの方が好みだということも考えられるのです。
Aさんがお淑やかなイメージで通ってるならその強みを生かした方がいいです。
Bさんと同じような態度をとったらかえって引かれると思います。
もちろん自分に自信がないのであれば自分磨きをする努力も必要です。
Bさんが周りから可愛いと思われているのも彼女なりに努力をしているのだと思います。
今回は、友達と好きな人が被ってしまったとありますけどAさんの悩みを見るとどうやったらBさんに勝てるかという本音が見えました。
よってそれを踏まえた上でのアドバイスをさせていただきました。