答えが出せず困っている状況です。
付き会って3年で同棲中の彼との関係について相談があります。
たまに喧嘩することがありますが居心地の良い彼にいつかは結婚をしたいとも考えていました。
お互い会社や友達の付き合いはあるものの、そこまで頻繁ではないため、一緒にいる時間の方が多く、休みが合えば色々なところに出かけていました。
ところが最近なって友達の紹介などで彼は新しい繋がりができたようです。
趣味が一緒の仲間ということですが土日になればその集まりにでかけて夜遅くに帰ってくる子が増えました。
そういった新しい付き合い・活動は今までなかったのでとても楽しそうなのが分かります。
もともと男の人ばかりの職場で女友達もいない彼だったので自然と男の人達と思っていたのですがSNSで女の子がいるということを知りました。
二人っきりではなく、男2女2とのことなのでそれぐらいの付き合いは普通なのかもしれません。
ただ正直私は独占欲が強く、女の子と一緒にいるのがすごく不安で仕方ありません。
また集まりの連絡のためSNSでのやりとりもあるみたいで
スマホをチェックしている姿をみるのもつらいです。
彼からは女の子が一緒と言うことは一切聞いておらず、偶然知ってしまった事も言い出せません。
また束縛を嫌う彼なので、独占欲の強さも普段は隠しており、彼の前では何も気にしてない素振りでいます。
できることなら付き合いをやめて欲しいのですがそんな事は私が言うことではないですよね。
それなら彼の気持ちが離れないよう、彼にとっても居心地の良い場所であり続ける努力をしようとも思いました。
でも不安の方が大きく、常に気にしてしまい、気持ちが落ち着きません。
本当につらく、彼と離れればこんな気持ちになる事もないのではと
最近別れを考えてしまいます。
とは言え、実際別れるという選択をするのもすごくつらく、この不安定な状態を脱するには、どうしたらいいのか分かりません。
何かアドバイスをいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
何が普通かは人それぞれ
まず、要約をするとお付き合いをしている彼との関係について悩んでいて付き合って3年で同棲中です。
居心地が良くてうまくいっていたのですが最近彼が友達の紹介で新しい人間関係を持ち、特に女の子と一緒にいることに不安を感じてします。
束縛を嫌う彼なので独占欲を隠していますが、彼の気持ちが離れてしまうのではないかと心配です。この状況をどうにかしたいということです。
まず、異性の友達についてですが2人きりで頻繁に外出してるならまだしも、複数人で出掛けてるなら何も問題ないと思われます。
それが普通だと私は思います。
ただ、主様の中では普通ではないのでしょうね。
普通というのは人によって違うのです。
なのでそこで自己嫌悪になる必要はないと思われます。
私みたいの異性の友達がいても気にしない方もいれば気にする方もいます。
何が不満なのかを考える
おそらくですが嫉妬心だけの問題ではないと思われます。
今までは同棲していて一緒にいる時間が長かった。
同棲は続けているものの、彼氏に友達が増えてしまったことによってその一緒にいる時間が減ってしまった。
自分自身も会社の付き合いや友達がいて遊びにいくこともあるみたいですから異性の友達がいること自体に不満はないわけです。
要は彼と常に寄り添ってることが生活の一部になっていたのが減ってしまったことに不安を抱いている。
相談文を見ると浮気の心配をしているわけではないのです。
だけど不満を言ってしまうと束縛と思われたり、浮気を疑ってると思われるのが辛い。
そういう心理でしょうね。
自分の時間を見つける
主様が不安を抱いているのは自分が1人でいる時間が増えたこともあると思われます。
例えば、仕事終わって帰ってきたら彼とご飯を食べたり、イチャイチャしたり、ネットをみたり、談笑したりしてたが帰ったら彼がいないことが多くなった。
1人だと不安になってしまいますよね。
2人きりじゃないといえ、異性の友達が一緒だとますます不安を増大させてしまう。
その不安を和らげるには自分の時間を作ることが大切です。
例えば、自分も友達と飲みに行ったりする。
仕事の帰りにジムに行く、習い事をするなどありますね。
何かに打ち込んでいればそういう不安ってなくなると思うのですよね。
楽しい時間があればそんな気持ちにならなくなります。
自分の予定を彼にいう
主様はSNSで彼に異性の友達がいることで不安になったのですがそれを言ってしまうと彼は監視されているのではと思ってしまう恐れがある。
主様はそれを懸念していますね。
だったら自分がどこかに出かけるときはいえばいいのです。
例えば、今日は大学時代の友達と飲みに行くとかいえば彼も詳細に話してくるかもしれません。
彼は話してくれば一回私も混ざっていいかな?と聞けばいいのです。
その遊びに興味があるといえば彼も一度連れて行こうと考えるでしょう。
そこで彼の反応を見てまた考えてはいかがでしょうか?