今回は少し特殊なケースになります。
両想いの相手がいるけど付き合うのを拒否されるというものです。
主は年齢不詳ですが出勤とか書いてるので20歳以上と推測します。
女性でAさんとします。
相手も同じ社会人だとは思いますがBさんとします。
それでは経緯に入っていきます。
まずは関係性ですが会う頻度は週に2回か、3回です。
Bさんに家に泊まることが多いことから付き合ってはいないけど半同棲といった感じでしょうかね。
Bさんに家に泊まるのが夜遅いことが多い。
エッチはすることがあったり、しないことがあったり・・・・
疲れているときは会話すらないそうです。
そこは普通のカップルにもあることですね。
暇なときはテレビを見たり、ゲームをしたりといったところです。
Bさんは外出することがあまり好きではないようです。
こうしてみると付き合っているようには見えます。
さてここからが本題になります。
当然家でダラダラしている生活にはAさんは嫌気をさしていました。
例えば、どこかへ行こう?どこへ行く?と聞いても返ってくることはどこでもいい。
どこかを提案しても反応が薄いですが外出を拒否するわけではないようです。
Bさんの冷めた対応に不満を漏らしますが理論攻めをしてきます。
起こるわけでななく、冷静に攻めてくるようです。
ただ、一緒にはいてくれる分いいのかな?と思いつつ、とにかく冷めていて感情を表に出さない。
冷めているBさんに不安を覚えています。
なお、告白はしたことはあったそうです。
断られているのですが元カノと色々あってトラウマがあるから付き合えない。
Aさんは事情をしているので付き合わないことを了承して今に至ります。
Aさんとしては本当に両想いなのか?
ただのセフレなのか?
その2点です。
両想いはお互いを信頼してこそ
両想いなのに付き合えないというテーマでしたが私が想像していたのと違うケースでした。
多いのが仕事でいっぱいいっぱいだから付き合えない、家庭の事情、夢中になるのがあるなど色々ありますが今回はちょっと違います。
Bさんは元カノと色々あったと言っています。
何があったかによりますが前の恋愛で傷ついたりしたのでしょう。
私も恋愛に臆病にはなったことありますがBさんの行動には共感できません。
好きだけど付き合えないってことですが本当に好きでしたら相手の気持ちをもっと考えるでしょう。
Aさんの方もBさんを信用していないわけですからその時点で両想いではないと私は思います。
両想いでも時にぶつかり合うことはありますがお互い逃げていますね。
トラウマ持ってるのに半同棲ができる疑問
Aさんは付き合ってもらえない理由はBさんが前の彼女のことでトラウマを持っているから付き合えないと思っているようですがそれは違うと思います。
Aさんは事情を知っているのでトラウマは持っていたことは事実でしょう。
しかし、それはとっくに吹っ切れているか、もしくはそこまでダメージはなかったと考えるのが妥当でしょう。
本当に付き合えないほどのトラウマがあるなら異性と家に泊めたりしません。
ましてや身体の関係を持たないでしょう。
避妊をちゃんとしているといいですが・・・・
私は付き合えない口実にしているに過ぎないのだと思います。
付き合うのが怖いって付き合っていると同じです。
痛みを知っているならAさんを傷つけることを平気でしないでしょう?
外にあまり出ようとしないのも性格かもしれませんね。
セフレではないか?という疑問をAさんは抱いていますがその通りです。
普通にデートするのはめんどくさいけどエッチはしたいってやつです。
トラウマが事実だとしてもそれを口実にしているだけに過ぎません。
それを言えば事情を知っているAさんは納得する。
都合のいい相手なのです。
感情で動くのではなく、客観的に
私はこのまま続けていても先はないと思います。
Aさんとしては自分の想いは届くかもしれない。
Bさんのトラウマがなくなったら変わってくれるかもしれないという感情を持っていると思います。
今の状態は都合のいい女です。
私は付き合ってもない人を泊めたり、エッチをするBさんの神経を疑います。
相手もそれが目的ならいいのです。
良くもないですけどね。
もし、妊娠したら責任を取ってくれるのでしょうか?
トラウマを持ってる人が取る行動とは思えないのですよね。
そんなBさんでもAさんは好きなのでしょう。
私は距離を置くことをお勧めします。
距離をおけば客観的に見ることができるでしょう。
それでBさんの態度がどうか変わるかですけどね。
戻ったら戻ったらで同じことの繰り返しになると思います。
どちらにしろ、今はBさんの思い通りになっているということには変わりないです。
そう思わせないためにも好きだから尽くすよりも距離を置くことです。
Bさんの過去を知っているってことは良さも知っているはず。
今のBさんを想い続けることに未来はありますか???と問いたいですね。