今回はSNSで知り合ったというケースです。
今は結構SNSで知り合いってありますね。
相談者が男で24歳で相手が31歳の女性です。
家はすごい近所みたいです。
1分なんて近いなんてもんじゃないですね。
SNSならご近所さんを見つけるのは意外と簡単だと思います。
年齢はちょっと離れているので知り合いではなかったみたいですね。
1年くらいは会わなかったみたいです。
そこは、近所だからいつでも会えるだろうという気持ちがあったのかもしれません。
1年が経ち実際に会って色々を話をしたみたいです。
まずは恋愛観に関してですね。
会った印象はおとなしいということです。
まあ最初はそういう印象ですよね。
SNSでやり取りをしていると言っても最初は緊張しますからね。
でも、割とすぐに打ち解けたみたいです。
やり取りをしていくうちに色々とわかったようです。
彼女はストレスを溜めるタイプのようです。
感情に起伏が激しい。
女友達みたいで素を出せると言っていたのですが結構毒舌。
言い過ぎと感じると黙ったり、時には怒ったりもするそうです。
だいたい喧嘩になると謝るのは彼の方です。
まあだいたい喧嘩って片方が先に謝ることが多いですよね。
そんなある日、相談者は彼女に付き合わないと???言われて了承しました。
好きって気持ちはないけど一緒にいて楽しいという理由。
これから好きになるかもしれないから付き合おうって変な告白の仕方ですね。
告白受けた方ならわかるのですけどね。
人それぞれの恋愛観かもしれません。
それと彼女はちょっと古風な考えみたいですね。
男がデート代を出すのは当たり前という考えと思ってるようです。
それをおかしいと思ってる人とは付き合いたいくない。
今時ちょっと珍しいですね。
私個人の考えですが今は貸しを作りたくないという理由で男が出すという考えは変わってきてますね。
それはちょっと違うだろということを伝えたのが原因かもしれませんね。
しかし、その考えは変わってきたみたいです。
ドライブデートしているときは運転を代わってくれたり、お金がないのにデート代を一部出してくれることも・・・・
ただ、周りはよく思ってないみたいですね。
金づるになっていると思われている。
その助言を無視しているわけではなく、いいところがあるので付き合い続けている。
まあ付き合っていく上では不満はありますし、相手に欠陥はあるでしょう。
最初は会うたびに喧嘩をしていたけど最近は相手に対する不満を受け入れられるようになった。
だけど一つ問題はありますね。
相手は彼のことをまだ恋愛感情を持っていないということです。
これは大きな問題がありますね。
しかも最近になって友達に紹介してもらった人がいてその人のことが好きだということ。
知り合って1ヶ月で告白したら仕事が忙しいという理由で振られたと・・・・
その人とは喧嘩状態。
その人とは化粧したり、香水つけたりするが、自分の時はすっぴん。
自分は異性として見られていないのでは???というのが彼の悩みです。
でも、好きなので関係を進展させたい。
相手は異性としてみていない
正直なところ、難しいと思います。
彼女は異性としてみていないと思います。
まず、あっちから告白しているのにこれから好きになるかもしれないっておかしいですね。
自分が彼の立場だったら断りますね。
すっぴんはいくら何でもないですかね。
正直なところ、よく付き合う気になったなあと思います。
相手は7歳上だけあって弟としてみているのだと思います。
それを利用するというのも手ですね。
そこを上手く生かすことができれば、彼女がときめく恋愛より一緒にいて落ち着ける存在を望むようになれば、希望の光も見えてくるのではないでしょうか。
正攻法というか、いわゆる「盛り上がる恋愛」は、あまり期待しない方が良いような気がします。
あと、彼女とのお付き合いを考えるのでしたら、結婚も想定しておいた方が良いと思います。
彼の年齢ではまだまだそんな意識は薄いかもしれませんけど、彼女の年齢なら意識しない方が稀でしょう。
彼女との仲を深めるのでしたら、自分の感覚だけではなく、彼女の感覚でも物事を考える必要が出てくると思います。
また、結婚するとなれば、住居や家計など、現実的なことも考えなくてはなりません。
彼女が働いていないのでしたら、ともひろさん一人の収入で家計を支えなければならないかもしれませんし、結婚や出産に備えた貯えも必要になるでしょう。
楽しいだけの恋愛をする期間はほとんどないかもしれませんから、そこも覚悟しておいた方が良いかもしれません。
もう一つ、大分変ってきたとはいえ、彼女は結構我儘で自分勝手な性格のように窺えます。
そんな彼女と付き合い続けられるのか、良く考えた方が良いかもしれません。
多分これからもいろいろと振り回されることがあると思いますけど、それも含めて彼女を受け入れられるのかを。