元カノ元カレとの思い出の品

今回は元カノや元カレとの思い出の品についてです。
現代社会は初めて付き合った人とそのまま結婚するというケースは決して多くないと思います。
調べてみたところ、14.6%だそうです。

多くないところではなかったですね。
今回はそれについてではないです。
別れても思い出というのは消えないものです。

形として残っているとなおさらですね。
そこで別れてしまった元恋人との思い出の品(写真や手紙、プレゼント)は取っておくでしょうか?
それとも捨ててしまうでしょうか?

それについて考えていきます。
私は基本は捨てます。
品物によっては捨てません。

写真とかプリクラ、もらった手紙、マフラーなどはすべて処分しました。
時計は使えるうちは捨てませんでした。
新しいの購入したら捨てました。

過去の相談傾向を見ると捨てる捨てないは若干捨てる派が多いです。
そこでそれぞれの意見についてみていきたいと思います。

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捨てない派の意見

捨てない派の意見は現実的に考えている方が多いです。
物は関係ないというのが基本です。
例えば、ブランド物の時計やバッグをプレゼントされた場合は使えるものなら使ってしまおう。

お金になるなら売ってしまおうというものです。
気に入っているブランドであればなおさらです。
新しく買う金がないならそのまま使うし、使ってないのだったら捨てるなり、売るなりする。

捨てるにしても決別ではなく、必要がないからです。
あとは細かいことは気にしないという考え方の人もいますね。
もう一つは、物を捨てる=決別ではないということです。

思い出=プレゼントや記念品ではない。
中には写真、プリクラ、チェキや手紙、手作りもプレゼントも取っておくという方もいます。
いくら別れたと言っても捨てるのは失礼。

付き合ったという記念というか、自分史として取っておく。
それが捨てない派の意見です。
ちなみに私を振った元カノはプレゼントを私に返してきました。

処分をしておいてと・・・・いやいや・・・自分で捨ててよと返しました。

捨てる派の意見

捨てる派は過去と決別をしたいという強い意志を持っている方が多いです。
思い入れの強い品とかは捨ててしまう傾向です。
前項であげましたが写真類、手紙(メールやLINEも含む)、手作りのプレゼント、ペアリングなどがそうです。

確かにそれって持っておく必要性はあまり感じませんね。
捨てる派の方は過去の執着も捨てるという考えです。
もちろん振られた立場の場合は相手への怒りや憎しみもあると思います。

こんなもの!いらない!!
言葉が悪いとネガティブですね。
その葛藤を思い出の品を捨てることで解消するという意味もありそうです。

まあ自分もコンニャローって感じで捨てたことはあります。

前向きな気持ちとしては次の恋愛へのステップです。
思い出の品を持っている限りは過去のことを考えてしまう。
そういう考えの方もいますね。

過去との決別のために思い出の品は捨てる。
プラス思考でいいことだと思います。
もう一つの意見としては現状相手がいる場合です。

例えば手編みのマフラーとかペアリングとか持っていたら相手に失礼という考えです。
確かにそうかもしれません。
恋人がいるのに前の恋人にもらったものを身につけているのは変ですね。

相手からすれば持っていた嫌なもの

恋人と別れて自分が一人の状態であればプレゼントは取っておいてもいいと思います。
取っておくのは自由ですしね。
とはいえ、現在新しい恋人がいるケースだと相手の気持ちを考えないといけなくなりますね。

以前当サイトで調査した時、今の恋人が元彼元彼女にもらってプレゼントで取っておいたら嫌なもの。
それは多い順に写真(デジタルデータも含む)、ウェブメッセージ(SNSやLINE、ショートメールなど)、手作りのプレゼント、アクセサリー類。

番外編としてフェイスブックでつながっていること。
例えば、SNSに恋人との写真が残っていたら嫌ですよね。
現物写真はわからなけばいいですがSNSだと目についてしまいますね。

流石に部屋に元カノの写真を飾ってる人はいませんね。
手作りのプレゼントもそれを身につけられてデートされたら凹むと思います。
SNSはなかなか難しいところですけどね。

消すのは大変ですからね。
またブランド物とかだと気にするかもしれません。
自分はそんな高いものをプレゼントできないと・・・・

ブランド物なんかは売ってしまった方がいいですね
お金になりますし

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